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NPO日本みつばち保存会 アイディア集 |
NPO日本みつばち保存会 アイディア |
過去に会員の方が′教えてくれたアイディア |
No.1 蜂蜜の定量筒付き瓶詰器 by 風車さん |
つきっきりで瓶詰め作業をして定量の瓶詰めはたいへんです。 バルブとバルブの間に筒(パイプ)を定量の容積に調整して製作してあるだけです。 下バルブを閉鎖、上バルブを全開して放置し満タンになったら上バルブを閉鎖し瓶を置いてから下バルブを全開して瓶詰します。 今迄PCしながら瓶詰するが夢中になるとあふれておりました。 途中で離れてもあふれる事がなくなり、見ながらバルブを調整して瓶詰をするよりバルブを全開でできるので作業も早いです。 |
No.2 金稜辺のための自家製発酵肥料 by 野木の蜂さん |
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仕込時期は冬期です。 用途は植え替え時に与える肥料と追肥など。 使用材料 油粕、米糠、骨粉、魚粉、酒粕、砂糖で作り、ニンニク、唐辛子、木酢液を加える。 作り方 上記材料を油粕、5、米糠3、骨粉2、魚粕2位の分量で発酵肥料を作成しています、発酵ですので腐敗ではありません、発酵促進のために酒粕を入れています、発酵完了後に木酢液、唐辛子、ニンニクを入れます、この3種類は虫避けと病気予防のため入れます。 発酵肥料は小さく丸め乾燥をして保存しています。 注意する事 発酵肥料です発酵と腐敗はまったく違います腐敗では周りの方に迷惑かかかります。 発酵させますと匂いが気になりません、但し肥料を毎日攪拌しなければなりません。 2ヶ月位掛けて発酵させてそれからニンニク、唐辛子、木酢液を加えてから数日攪拌をして水分が無くなるまで乾燥させて、ポットに入れ固めて乾燥をさせて保存します。 使用方法は金稜辺を植え替え時の鉢の底に使用しますと害虫や病気に強くなります、補充肥料で使用するときは水に溶かして散水すること。 発酵完了後入れるニンニク、唐辛子、木酢液の3種類は虫避け病気予防のため入れます。 発酵肥料は小さく丸め乾燥をして保存しています金陵辺の植え替え時に鉢底に入れたり散水で戻した上済み液100倍位)を9月から10月頃に週に1度与えると良いです。 水溶液は発酵肥料を水に浸したものではありません。 |
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水溶液だけ作る場合。 水溶液は木酢液に唐辛子、ニンニクを入れて、虫避け病気予防薬として作りました、木酢液の代わりに焼酎とドクダミで作る方法もありますNHKの趣味の園芸で紹介されました使用方法です。 |
No.3 丸胴風待ち桶の作り方 by 渓猿@栃木さん |
丸胴・ハイブリットがほしいが丸太が無い方への提案です。 材料費が500円以下の安価な丸胴を紹介いたします。 杉板巾90mm又は125mm厚み12,5mm長さ300mmを12枚です。 下記に詳細があります。 ★ 風車の日記へ ★ |
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No.4 丸鋸スライドソーの作り方 by 888@24宮城さん |
丸鋸スライドソーを安価での作り方を紹介いたします。 合板900mm*1800mm厚み12,5mm1枚。 角材45mm*36mm長さ70mmを4本。 アルミアングル30mm*30mm厚み3mm長さ500mmを3本です。 888@24宮城さんに連絡すれば詳細図面を送ってくれますよ。 |
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No.5 スズメバチ予防器(SSG) by スロー人さん |
スズメバチ捕獲器などは金網が多く蜜蜂の通過に手間取り犠牲になることが多い。 出入り口を拡散した器具です。 花粉を落とす事もなくなり良いですね。 |
No.6 蜜源樹・花粉樹カレンダー by 女王蜂後見人さん★ファイルはこちらです★ |
No.7 陽熱製蝋器 by つばきさん★ファイルはこちらです★ |
エコで安価な蜜蝋抽出器です。 加熱などで時間をおしむ方、少量扱いの方。 夏季にお試しください。 |
No.8 移動時の集蜂器 by 青蜂さん★86netさんの写真ファイルはこちらです★ |
分蜂群れなどの箱移動に最適です。 巣門枠を取り換え1~2時間待てば集蜂が可能です。 前日のPMに設置すれば翌朝には迷い蜂はほぼ減少します。 |
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