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NPO日本みつばち保存会
日本みつばちの飛ぶ環境をめざして
みつばちの生態
4・5月が分封(巣分かれ)の時期です。

新たな女王蜂が誕生し、蜂郡が2郡になり一方が新たな巣を求めて飛び立ちます。

いったん軒下、木の幹などに、蜂球の固りとなります。

天気が良ければ1〜3日で、新たな巣を見つけ 飛び去ります。

移動の最中は、激しく飛び回りますが触らなければ刺されることはまずありません。

飛び去らない場合
・天候不順
・女王がいない小群
・その場所に巣を作るべく冷暗空間がある
・新たな巣が見つからず、風雨がしのげ、太陽光があたらない場所だと巣を作ることも極めて希れですがあります。

当保存会で保護・駆除後の飼育する日本ミツバチの一部は秩父山系で自然分封させております。

殺虫剤などで駆除しないで相談してね
日本ミツバチ
お尻の黒い部分が多くやや小さめな体なのが日本ミツバチのメスです
体が真っ黒でハエの様なのがオスです
そして性格は西洋ミツバチにくらべるとおとなしい方です。
飼育してみたい方

日本蜜蜂の蜂球は軒とか比較的太い枝に留まります

日本蜜蜂と西洋蜜蜂の違いです
西洋ミツバチ

お尻が黄色くやや大ぶり、性格も日本ミツバチにくらべると少々荒いのが西洋ミツバチです。
養蜂家飼育のため自然分封の数は非常に少ないです。

西洋蜜蜂の蜂球は比較的細い枝とか葉に留まります

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