安曇野・秩父 |
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令和4年の2年蜜の採蜜を開始しました! |
飼育風景にようこそ! (前編) 環境作りから・・・ 飼育の状況まで! 百聞は一見に如かず画像でどうぞ |
(前編)環境作りーーーーーー | 環境作りは安曇野・秩父サイトでお願いします! 基本ですが蜜蜂の観察には面布・手袋は使用して下さい! |
自然群の捕獲に必要な3点セット巣箱・蜜蝋・金陵辺の準備から |
ぶんぶんのアイディア店 |
蜜蜂飼育の準備にようこそ | 巣箱編 |
R式単箱の詳細図面ありますよ。 | 日本蜜蜂の巣箱には一般的な重箱・縦長の角胴・横胴・丸太をくり抜いた自然に近い丸胴などがあります。 最近では捕獲時に丸胴を下重箱を上に乗せたハイブリッド型、飼育では観察が良く人口分割にも便利な巣枠式箱を使用する方もおります。 材質は価格・重量めんから杉材が多く使用され、捕獲時には出入り口内外・天井に蜜蝋を塗布しております。 下記が重箱と丸胴作りです。 |
丸太を切断 |
チエンソーで芯をくりぬく |
くさびなどで中をくりぬく |
節穴又は出入穴16mm |
蜜猟塗り蓋をかぶせる |
300角の箱 |
重ね用の枠を付ける |
網入りの底箱 |
蓋の作製 |
巣落ち防止棒を付ける |
ぶんぶんショップにアップ | ぶんぶんのオリジナル巣箱! | 詳細はこちら |
夏 |
秋 |
冬 |
春先 |
春使用時期 |
捕獲率アップのため! | 金陵辺の栽培 |
真夏は遮光ネットを張り水やりは毎日行います |
秋は陽にあて水やりは週1位にします |
冬は霜が2回位あった頃暮れに室内に移動し水やりは月2位にします |
春先は陽にあて開花時期を気温(10~20度維持)でコントロールします |
春使用時期・網掛けしてね |
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捕獲率アップのため! | 蜜蝋作り |
消滅群れ採蜜後の巣屑です |
ネットに入れ、水1/3入れた容器を70度位で加熱維持します |
抽出された蜜蝋が上に浮いた物をパックにそそぎます |
1日たったらパックから出し綺麗な部分だけ再加熱します |
インゴット用の容器に入れ1日冷却します |
いよいよ分封群の捕獲です! |
製作した巣箱の出入り口の中外 |
箱の横に金陵辺を添えるます |
人けの無い静かな神社・寺などのような建物の脇に設置します |
山里・畑などの |
4~6月が主ですがスズメバチなどに襲われた逃牌群れなどが秋でも入居する事があります。住宅地では飼育も含めご遠慮ください。 |
入居・・・! この瞬間が 二ヤット微笑が こぼれるときですね。 |
分蜂時の日本蜜蜂と西洋蜜蜂の比較です、保護捕獲依頼はNPOサイトからお願い致します。
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飼育群れの分封群の捕獲です! |
飼育群れの分封は確率が高くおこります、そして習慣で近くに集合してから自然入居してくれると良いのですが永住場所に移動いたします。 そこで逃去されないよう近くに集合しやすい場所を用意いたします 杉皮を張った板・竹を張った板など、さらにこれを日除けネット又はすだれで覆うこともあります |
幹の群れ 集合板の群れ |
幹・集合板の群れの横にザルネットを用意します |
団塊した群れに霧吹で水をかけ |
落とさずすべり入るようにザルネットに手ホウキなどで収納します |
仮置き状況です |
仮置き状況 重箱入れ状況 |
幹・集合板に集まった群れは最初はアメーバ狀になったりしておりますが女王蜂が加わったころには一塊になります。 その後ホウキなどでザルネットに納め涼しく検索蜂の目の届かない場所に仮置して夕方自力で重箱に入居させます。 |
自然巣群れの保護捕獲です! |
自然巣は樹木の洞の中・建物の天井裏・壁の中・床下・お墓の納骨室など、静かな陽のあたらないさまざまな空間に営巣いたします。 まれですが軒下・陽のあたる所に開放巣を造ることがあります。 駆除対象でない自然巣はそのままお守りください。 |
天井の群れ 洞の群れ |
天井裏・床下でも広い場所ならば開放巣同様です |
墓石・灯篭の中など狭い場所もございます |
小さな穴から出入りの電柱 |
小さな穴からの樹木 |
巣板切り状況 巣板取付け状況 |
基本的には巣板の幼児もろとも回収しますので天井・壁・床下の場合開口する事があります。 穴のみ場合は、嫌がらせをして蜂だけの場合もあります。 年間数拾群れの対応してきた方法は詳細で。 |
ぶんぶんショップにアップ | ぶんぶん考案の蜜蜂吸引捕獲器 GM-2 | 詳細はこちら |
分蜂群捕獲の場合でも不得手な方、狭隙間では発揮します使ってみてください。 |
飼育状況です! |
捕獲した群れは重箱・枠箱で管理し春から秋に巣を大きくして行きます。 重箱は1段ずつ丁寧に継箱して行きます。 枠箱も造巣が満杯になったら1枚ずつ追加です。 |
継箱の様子 枠群れの様子 |